行政書士制度が大きな分水嶺に立たされています
- 2021/08/31
- 23:57
行政書士制度が大きな分水嶺に立たされています。
新型コロナウイルスのせいで、勤務のリモート化、研修のリモート化、申請のリモート化の流れが一気に加速しました。
これらの変化は、プラス面ももちろんありますが、マイナス面もあります。
それは、
・大規模行政書士法人や大規模他士業法人(特に税理士法人)が、リモート化を利用して、全国から仕事を集めてしまって、地域の小規模行政書士事務所が苦境に立たされること
・リモート化が進めば行政書士の代理申請自体が”用無し”とされかねないこと
です。
後者は、もしかすれば、逆に、行政書士に、「端末入力補助」のような仕事が、大量に発生する可能性もあります。
幸運にも、そのようになれば、行政書士は、大きな繁栄の時代を迎えられるでしょう。
新型コロナウイルスのせいで、勤務のリモート化、研修のリモート化、申請のリモート化の流れが一気に加速しました。
これらの変化は、プラス面ももちろんありますが、マイナス面もあります。
それは、
・大規模行政書士法人や大規模他士業法人(特に税理士法人)が、リモート化を利用して、全国から仕事を集めてしまって、地域の小規模行政書士事務所が苦境に立たされること
・リモート化が進めば行政書士の代理申請自体が”用無し”とされかねないこと
です。
後者は、もしかすれば、逆に、行政書士に、「端末入力補助」のような仕事が、大量に発生する可能性もあります。
幸運にも、そのようになれば、行政書士は、大きな繁栄の時代を迎えられるでしょう。